2021/03/21 22:00
前回は”SUI”のコンセプトについてお話しさせて頂きました。
今回は”SUI”のロゴに秘めた思いと秘密について、ちょっと変わったキーケース”鍵”のご紹介も一緒に
書かせて頂きます。
【SUI-粋のロゴデザインはどう出来たのか】

↑が”SUI”のロゴになります。特徴的なデザインだと思いませんか?
今回は特別にロゴデザインをされたデザイナーさんに、ロゴをどうデザインしたのかをお話しを伺ってきました。
実はこのデザイン、漢字の【粋】をベースに作られているそうです。
よく見ると【粋】という感じが ”横”になってるのが分かりますよね!
漢字の【粋】をよ~く見ると。。。

さらに、

【九】と【十】の漢数字が使われていますね!
この漢数字を英数字の【9】と【10】に変換しています。
(SUIのデザイナーさんが解説用にデータを作って下さいました。ありがとうございます!)
こうして”SUI”のロゴのベースが出来上がったんですねぇ!
ロゴがどうデザインされたのかは分かりましたね!
気になる、ロゴ、名前に秘められた想いと秘密についても、お話しを伺ってますので、最後までお付き合い下さい!
【SUI-粋のロゴの秘密・名前に秘められた想い】
なぜ、【粋/イキ】ではなく【粋/スイ】としたのか、それは前回ご紹介したコンセプトに由来するそうです。
【 江戸の「粋・いき」は吐く息に通じ、不要なものはため込まず、サッパリ・スッキリとこそぎ落とす引き算の美になります。 】
【 上方(大阪)の「粋・すい」は吸う息に通じ、何でも取り入れ、蓄積していく足し算の美です。 】
デザイナー)その意味合いの違いから下記のようなイメージが浮かびました。
スイ= +(プラス・足し算)
イキ= -(マイナス・引き算)
"±0" いつでも"ゼロ"からのスタート(初心を意味しています)
"ゼロ"からの"スタート"とは前に進む事を意味します。
イキ(江戸)とスイ(上方)を合せて日本をも表しているなと。
【9、10が英数字の理由】
デザイナー)"10"まで到達しても終わりではない。また"0"に還って始まる、円環・循環のイメージです。

(もっと詳しく伺ったんですが。。。知識不足で理解不能でした。。笑 とても印象的な部分を抜粋させて頂きました)
【ロゴに秘められた全ての意味】
さて、最後は全ての意味についてです。こちらも中々。。壮大な世界観でしたよ!
デザイナー)漢字の【粋】の【米】部分を※(アスタリスク)として解釈しました。
アスタリスクは小さな星という意味があるんですよ!ラテン語経由の古代ギリシア語が語源なんです。
そこからは、ある意味連想ゲームです笑
"星"に還る / "0"に戻る / また"10"を目指す
"米"は"0"を表す記号としています。
"米"は分解すると【+】、【-】、【×】から構成されてますよね!
9+10×0=0 やっぱり"0"に還るんですよ、どんなに蓄積しても"0"からのスタートなんです。
。。。。。要約すると、私的解釈としては、
”初心忘るべからず”
良い仕事は循環していくって事だとおっしゃっていました!
いやーお話しを伺って、魂を込めるとはこういう事なのかと感じました。
デザイナーさんの想い、職人さん達の想い、江戸時代からの文化や風習、
色々な想いや歴史が詰まった素敵なブランドだと改めて実感しました。
【デザイナーさんも使用している キークロシェット・鍵のご紹介 】

デザイナーさんも愛用している、キークロシェット”鍵”
クロシェットの語源はフランス語の”鈴”や”小さな鐘”だそうです。
ネックレス的なクロシェットは良く目にしますが、キーケースでクロシェット型ってちょっと【粋・イキ】ですよね!

デザイナーさん曰く、使い込んでいくと、ストンと鍵を落とす事が出来るようになり、さらに使いやすくなるそうです。
今回、3年ほど使用している私物をお借りして、新しい物と比べてみました。

同じ色の”革”でも、使い込む事でここまで色味・風合いの変化があるんですよね!
経年変化した”鍵”もその人の歴史を刻んでいてカッコイイです!!
私もしっかり自分の歴史を刻めるよう、大切に育てていきたいと思いました。
皆さんも自分の歴史を"SUI"とともに刻んでみてくださいね!

最後までご覧頂きありがとうございます。
次回【SUI-粋】のMAGは、入学・就職のお祝いにおススメの革小物をご紹介したいと思います。